OPP袋

透明度とコストの良さを両立！OPP袋の魅力に迫る ダイレクトメールやカタログなど、多くの場面で活躍するOPP袋をご存知ですか？OPPとはOriented Polypropyleneの略で、透明度が高く、コシがあるのが大きな特徴です。さらに、そのコストパフォーマンスの高さから、非常に幅広い分野で利用されています。ポストカードのような軽量で厚みのない商品を美しく見せたい時に最適。中身をはっきりと見せながら保護できるため、商品の魅力を最大限に引き出すパッケージとして選ばれ続けています。あなたのビジネスやプライベートで、この万能な透明袋の魅力をぜひ体験してみてください。ヤマガタグラビヤの強みは、パッケージ製造に留まりません。同社は、そのパッケージと組み合わせることで、お客様の包装作業における「合理化」を追求する「包装システム」の開発・販売にも長年取り組んでいます。1980年代からスタートしたこの取り組みは、現在、高速大量生産だけでなく、多品種兼用、段取り替え時間の短縮、人手不足に対応する省人化、異物混入防止といった現場の多様なニーズに応えるべく進化を遂げています。「ないなら作る」という独自の装置開発ポリシーのもと、ヘッダー吊り下げパック専用包装機「YZ-100」やシート状製品向け「FZ」、容器向けシュリンクフィルム蓋材装着機「BF1」「BF2」「LP1」、さらにはアルミ箔蓋材溶着機「Vシリーズ」や小型の半自動蓋溶着機「タイニーSMD01」まで、多岐にわたるシステムを開発。パッケージとシステムの両面から、お客様の包装工程全体の最適化と効率化を実現しています。

PE袋